JAPANGIVING パートナーズクラブの金額およびサポーター数表記についてのご報告

投稿日:2016年7月12日

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、昨年の12月15日より開始させたいただいているJAPANGIVING様を用いたクラウドファンディング「CHANNEL SQUARE パートナーズクラブ」の金額およびサポーター数表記についてご報告がございます。
これまでサイト上に表記されていた金額ならびにパートナー人数が毎月毎の数字ではなく、クラウドファンドを開始してからの毎月の合算(延べ)での表記でございました。そのため毎月毎の金額と人数との誤解を招く表記であるとパートナー様、新規パートナー申し込み希望者様よりご指摘がございました。
○これまでの表記
弊団体のクラウドファンドはマンスリー(毎月の継続課金)のパートナー様を募らせていただいております。そして2016年6月末現在でサイト上には
現在の寄付金額:1,473,908円
現在の寄付人数:1,714人上記の表記となっておりました。この為、弊団体への支援金額は毎月1,473,908円。寄付人数は1,714人の方々に支えられているとの誤解を招いてしまっておりました。

金額や人数は、入退会が毎月発生しているため、毎月変動いたしますので実際の寄付金額ならびに寄付人数は下記となっており、毎月の1日に決済確定後に変動します。
つきましては現状のシステムでは対応が出来ず、毎月の1日に弊団体スタッフの手入力でサイト反映をおこなってまいります。

○7月の寄付金額とパートナー(継続支援)人数
現在の寄付金額:242,490円
現在のパートナー人数:310人

 

弊団体では2011年より、子どもたちに向けたプログラムを多数実施し、たくさんの方々のご支援や応援に支えられ現在の「CHANNEL SQUARE」を運営しております。2015年3月29日のオープンからたくさんの方々の来場があり、その内の60%(年間で20,000人)は小学生以下の子どもたちです。
2013年11月の小さなモデルパークのオープンから、たくさんの利用者、そして県内外、さらには海外からもたくさんの方々に来館いただいている施設です。その経験と継続が今日の子どもたちの利用に繋がっています。この子どもたちにもっと希望や夢を持ってもらいたい。そしてそれを見守る親御さんや大人の方々の希望や夢に繋げていきたいと思っています。

東京電力の原子力発電所がもたらした人災は、未だに多くの問題を残したまま。
県内避難者数:47,920人(平成28年6月現在)
福島市の住民:284,251人

我々はプロのアスリートを育てる事が目標ではなく、今、夢中になったもの、大人も子どもも年齢の垣根無く遊び学べる環境。いわば学校のようなCHANNEL SQUAREで触れたきっかけを軸に、様々な分野で活躍出来る日が各々に来る事が目標であり、それが福島の復興だと信じています。

今後とも皆様のご愛顧ならびにご支援をお願い申し上げます。

 

福島の子どもたちに「最高の遊び」をプレゼントしよう
〜FREEな遊び場の継続へ向けて〜
【マンスリーパートナー様募集中!!】
1人でも多くのご協力を宜しくお願い申し上げます。

☞ジャパンギビングページ↓↓↓
http://japangiving.jp/p/3560

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