JAPAN GIVINGのサイト更新とご支援・ご寄付の主な使用用途について

投稿日:2018年9月6日

平素は弊団体の活動に多大なるご支援ご協力誠にありがとうございます。
これまでCHANNEL SQUAREでは2013年のモデルパークオープン、2015年3月より福島市南矢野目字夜梨での
インドアパークを運営、学童を中心としたコミュニティ形成、
バランススポーツの促進、福島の情報発信を行なってまいりました。
しかしながら2018年3月に高額ランニングコスト負担を抑え、より一掃の活動・サポートに力を入れることのできる
環境作りのために一時閉店・事務所機能の移転を実施を致しました。
そこで改めて現在皆様にご支援いただいております皆様・JAPAN GIVINGのクラウドファンドの
ご支援を頂いてます皆様にご支援金の主な使用用途についてJAPAN GIVINGサイトの更新させて頂きましたので
改めてブログを通してご報告させて頂きます。

 

更新後のJAPAN GIVINGサイト
https://japangiving.jp/campaigns/3560

 

①CHANNELSQUAREの新しい拠点づくりを目指して

2018年3月の事務所移転に伴い、4月に二本松市にスポーツクライミング・スラックライン・スケートボードパークを常設した
スカイピアあだたらアクティブパーク(以下:SAAP)が完成し、二本松市との企画業務提携を行いました。
事務所移転から半年が過ぎ、コミュニティ拠点の一時閉鎖に伴い以前の施設をご利用頂いていた皆様、
また新たにSAAPに足を運んで下さっている多くの方々から、「もう一度福島市にCHANNEL SQUAREの
コミュニティ且つ人が集うことができる拠点と施設整備を」との声を頂戴するようになりました。

我々もその内容については日々検討を重ね、皆様からの声も踏まえまこれまでのランニングコスト・運営を見直し
CHANNEL SQUAREの事務所移転先にコミュニティスペースの拠点作りを目指す運びとなりました。

1、バス運行の集合拠点
2、コミュニティスペース カフェ&ショップ
3、市内を中心とした飲食店様とのコラボ料理教室活用
4、ミーティングスペース
5、ヒストリースペース(これまでの活動がわかる展示等)
上記の5項目の導入を目指し拠点施設整備の再開を行います。
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② モバイルバスの製作と運行

2018年4月にスカイピアあだたらアクティブパーク(以下:SAAP)がオープンしCHANNEL SQUAREは、スポーツクライミング・スラックライン・スケートボードパークを常設するSAAPを管理する二本松市振興公社と企画業務提携を結びました。これに伴いパーク規模は大きくなり移転前のパークを利用していた多くの子どもたちが、この屋内複合型施設へ足を運んでおります。しかしながら、立地上以前より利便性に欠ける点が否めません。

 

そこでCHANNELSQUAREの拠点整備とともに、マイクロバスをCHANNEL SQUAREモバイルバスとして、コンセプトバスを製作し、これまで利用していた子供、また新たなる利用者の促進を目指し福島市の拠点地からSAAPを結ぶシャトルバスを毎月運行。 またその車両をシャトル運行だけでなくスポーツ&自然体験活動・施設PR、ツアーにも活用できるような車両製作を予定致しております。。 (なお、マイクロバス車両につきましては福島日産株式会社よりご提供頂いております。)

・定期シャトルバスの運行
・自然体験バス
・福島体験ツアーバス
・活動&施設のPRバス

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これまで、CHANNELSQUAREを通して学童を中心にたくさんの繋がりが生まれました。
そして、それに伴い子供たちの成長を見守り支える保護者の皆様のコミュニティも生まれてまいりました。
またスポーツの側面においても東北大会での表彰台や全国規模の大会でも表彰台にのぼる実績もおさめるようになりました。それが刺激となり次の目標、同じく上位を目指す子供達も出てまいりました。
これからの更なる繋がり、コミュニティの形成、目標(夢)達成のための拠点づくりに、皆様のご支援・ご協力をお願申し上げます。