久米満晴 ( 写真家 )

投稿日:2015年7月2日

1997年よりサーファーの聖地、種子島へと移り、漁師、写真家活動を続ける。サーフィン誌への写真やコラムの寄稿などの仕事の傍ら、2006年には今まで撮りだめた写真を多くの人に見てもらいたいという想いから「まあるいものを見る旅」と題した、燃料はてんぷら油の廃油を使用したバスで日本一周映写会の旅を決行。その他、漁師としての仕事の中で定期網にかかる海ガメとの出会いを通じて、日本ウミガメ協議会より、減少しているウミガメ保護の為、メキシコ・ハワイ・日本の漁師による草の根交流会に招待されメキシコへも訪れ、2008年に写真集も発売。
http://www.kumemitsuharu.com/caguama/