メガネの視線最終日&追悼メモリアル
投稿日:2016年12月20日
CHANNEL SQUAREを運営する一般社団法人F-WORLDの前身団体であるNPO法人ON THE ROAD福島支部にて事務局長をつとめていた渡邉宗史(moo)
以前から企画していた写真展「メガネの視線」を12月12日から17日まで開催しました。
この写真展を開催するに辺り、突然の悲しい知らせを聞いてからたくさんの方々の想いが動いた12月までの2ヶ月間でした。
10月30日。
地元スケーター、そしてこの日にチャンネルスクエアにてレッスンを終えたプロスケーター上田豪さん、荒畑145潤一さんも参加していただきmooに想いを込めて営業後のチャンスクでメガネセッションを実施、各セクションで各々のトリックやラインを刻みました。
その後、12月3日から11日まで、SHOP SHREDDERのチームメイトでありスタッフだった高橋昇平の店舗「Di」にてメガネの視線が開幕。
スケートボードの魅力を発信した。
そしてここチャンネルスクエアでは12日から17日。メガネの視線を実施。
オンザロード福島支部局長として活動した子ども育成体験、イベント、福島インドアパークプロジェクトの活動写真の展示。
mooの人徳からか、多くの方が来店し、写真の雰囲気や温かさに触れました。
その温かさは会話で深く感じる程、とても良い雰囲気や空気感をうんでいたように見えました。
そして最終日の17日。
mooへの想い、家族への想い、
感謝の気持ちを込めて企画した追悼メモリアル。
mooはワイワイと笑顔が溢れる空気感が好きで、
家族が大好きで、
祭が好き。
四国からF-WORLD2012でハマり、大好きになったコミックバンド四星球が、
メモリアルLIVEをしにチャンネルスクエアにご来店。
mooとも関わりのあった、MAN WITH A MISSIONのTOKYO TANAKA
また、オンザロード立上げ、福島支部時代の彼と親交が深かった作家で自由人。チャンネルスクエア理事も務める、高橋歩氏も来場。
「メガネの視線」をしっかりと目を通していました。
そして開場とともに、最高に盛り上がりを見せていたのも、
DJ TOKYO TANAKAの選曲、四星球の愛に溢れたメッセージ。
mooへの気持ちはもちろん、家族へ捧げるために企画したメモリアル。
涙も、笑いも溢れ、何よりご家族も喜んでいたように見えました。
決して忘れる事の出来ない事だけども。
mooという人柄が、希望ある未来へ背中を押したように感じました。
スケートボードを多くの人に広め続けたmoo。
福島インドアパークの実現を切に願い尽力したmoo。
完成されたチャンネルスクエア。
そこでたくさんのキッズたちがスケートボードにふれています。
更なるステップアップを誓うとともに、
メガネの視線@CHANNELSQUAREは閉幕させていただきます。
ご来店いただいた皆様。
関係者様。
四星球様、TOKYO TANAKA様、高橋歩様。
誠にあリがとうございました。